もちろん、今の症状や状態が無くなる効果を期待されて初めて、あるいは複数の心療内科・精神科を受診されていらっしゃると思います。
川崎メンタルクリニックでは患者様が自身からこの苦境を乗り越えられるように、お話をゆっくり伺い、自身から苦痛を伴うと思いますけれど、その症状が発症した状況や育った環境・対人関係をもう一度振り返り、その苦痛を記憶から消すことは出来ません。それでも少しずつでも良いですから、過去や生まれ育った環境や家族・友人・男性関係から今の症状・状態が加速度的に増悪して行っていることを見つめ直して頂きたいです。
何度も何度もお互いに信頼を深めてお話し合い、今ある状況から脱出されるように全力で支援してまいります。
一番大切なのは自身で乗り越えられたという内面から獲得された自信が芽生えていかれることだと思われます。
お薬の治療はSSRI(パキシル・パキシルCR・ジェイゾロフト・レクサプロ・デプロメール・ルボックス)やSNRI(トレドミン・サインバルタ・イフェクサーSR)他にリフレックス・レメロンなどが処方される傾向にあるようです。
川崎メンタルクリニックでは16~18才から25~26才くらいまでの若い女性は女性ホルモンが不安定な時期なので上記薬剤を処方されますとセロトニンやノルアドレナリンなどの副作用により、患者様には強い吐き気・動悸・焦燥感・強度の不安・混乱・全身倦怠感・自殺念慮などの危険性が報告されています。その為これらのお薬以外の安全で効果的で依存性の少ないお薬の組み合わせとお話で安心され信頼して頂ける治療を提供させて頂いております。
いつでも、お電話お待ちしております。宜しくお願い致します。